カスタムSR400への道


2006/05/04:
 富山県氷見市に住む姉の一家がパグの飼い主を集めたオフ会を開くというので、ソロツーリングがてらに参加する事にした。ついでにGWを利用して2泊ほど滞在させてもらって、美味しいものをいただくのも今回の目論見である。

 京都から氷見まで片道300km、セパハン&バックステップの僕のSR400には決して楽な距離では無いのだが、調整によって体になじんできたSRと少しSRになじんできた自分を試して見たかった事もある。

 4日朝6時半頃、最小限の着替えと、レインコート、ありったけの工具を積み込み出発する。京滋バイパス巨椋ICに入ってしばらく走り始めて寒さと振動につらさを感じたので、菩提寺PAに入ってパーカーを着込む、隣の神戸ナンバーのスクーターの青年も寒いと着込んでいた、何でも新潟まで行くそうだ。この先も給油に2回、休憩2回、肩と手首がかなりきつい、もちろんそれは覚悟していた事。それでも日本海と立山の美しさはその苦痛を遙かに超える感動を与えてくれる。12時には東海北陸自動車道の福光ICを下りて目的のキャンプ場に到着した。

 場所は内緒にして欲しいという事なので此処には書かないが、ここは素晴らしいサイトである。医王山をバックに八重桜が満開の湖畔でBBQが始まった。7匹のパグとGレトリバー、チワワ、ボクサーそして13人の飼い主達で、氷見牛を使ったゴージャスなBBQ&焼きそばそしてノンアルコール・ビール。こんな楽しいオフは久しぶり、足下にはいつもパグ達が居る、天気も最高で空腹を我慢してSAでつまみ食いを我慢してよかったと、たっぷり頂いた
はずであった・・・・

 食後はみんな、まったり。愛犬を抱いたり、散歩したりする人。他人の愛犬を拉致して散歩した悪いおじさん(黒の一家Georgeさん:ボクサー具志堅の左)も居たりして・・
連れ去られたパグ(すみれちゃん:緑のTシャツのパパに抱かれている)は心配そうに振り向き、振り向き引っ張られて行く。その姿にたまらず、すみれ父さんが駆けだして無事救出と大団円。

 ここで、参加者のご紹介(順不同)
GHLファミリー
GHL父(ひなティ父とも呼ばれる)、GHL母(僕の姉)、GHL姉、GHL兄
ゴン太くん(パグ・ブラック)、ひなちゃん(パグフォーン)、 羅沙くん(Gレトリバー)
黒の御一家
Georgeさん、奥様、暴犬ジャー・レッド
正露丸くん(パグ・ブラック)、那智黒くん(パグ・ブラック)、具志堅くん(ボクサー)
すみれちゃん御一家
すみれ父さん、コロ助さん
すみれちゃん(パグ・フォーン)
ベン君ご一家
べん父さん、ベン母さん
ベン君(パグ・フォーン)、あんちゃん(パグ・フォーン)
チリくんとお姉さん
チリ姉さん(GHL姉の友達)
チリくん(チワワ)

 さて、BBQで満腹のはずであった一行は食後のコーヒーを飲むことになり、愛犬同伴可のカフェへ移動。ところがメニューを見るなり小腹が空いてきて、ふわふわとろとろオムライスをオーダーする。他の方々も野菜カレー、蜂蜜トースト、うどんサラダ等々ご注文。美味しかった事はもちろんである、ぺろっと入ってしまった。

 かるく湖の周りを1周。写真奥の桜の咲いている場所がBBQサイト、絶景な景色がおわかりになると思う。皆さんに挨拶をして現地解散、帰りは福光ICから能越自動車道で氷見の姉の家に向かう。途中、強風に悩まされながらも無事到着。お風呂をいただき、夕食。地マグロの刺身、山菜(コシアブラ:山菜の王様)の天ぷらそしてわかめと鶏のササミにBBQで使った特性タレを付けて頂く、なんかまだ入る(^_^;)、こんどはノンではないビールを頂き、羅沙の話やらなんやかで盛り上がり、就寝。

2006/05/05:
 6時からの朝の散歩を約束していたが、寝坊してしまった。朝食後、GHL母姉とチリ姉と氷見漁港、フィッシャーマンズ・ワーフに買い出しに行く。彼女たちは今日大阪に帰るということでお土産を、私と姉は今晩のご馳走を買い込む。

 ホタルイカのしゃぶしゃぶが美味しいとGHL一家のページで自慢をされていたので、それを食べさせろと御願いしていたのだが、時期が遅かったのか手に入らないというので、氷見とれたて黒鯛をゲット、刺身用にさばいてもらってアラももちろん頂く、そして、海の宝石、生ホタルイカを発見!ついでにGHL兄好物のホタルイカの沖漬けを試食してから購入。あとは鮎の稚魚、名札が無いので鰯と間違って買う人が後から文句を言うらしいが、天ぷらにGood! 甘煮にしても良いらしい。鮎は川で産卵するが稚魚は一時的に海で育つ、ここの稚魚は正に天然物です。

 昼食後、SR400の点検をしてみると、クラッチレバーのシャフトのナットが脱落していた。振動のせいだ、ナンバープレートが割れるという話もあるほど単気筒の振動はすごいのだ、ホームセンターでナットを購入し補修する。

 夕方の散歩は「お山」と呼ばれる公園へ行く。Gレトリバーの羅沙は元の飼い主が放棄し処分寸前のところを姉夫婦が引き取ったのだ。飼い殺し状態で足腰がまだ心配なのでゆっくり馴れさせているそうだ。でもなかなか健脚喜んで走り回っている様子は、こちらまでうれしくなってしまう。よかったね羅沙。

 夕飯は黒鯛の刺身、ホタルイカとわかめのしゃぶしゃぶ。刺身は絶品。ホタルイカも口の中でじわっとイカわたがにじんできてうまい!まさに海の宝石箱や! 生わかめは茶色いがお湯をくぐらすと鮮やかな緑色になる。半分だけさっとお湯に通すと、わかめのグラディエーションや!特別に御願いしたサザエの壺焼きも味付けがよろしく、美味しゅうございました。ビールだけではもったいなく焼酎お湯割りにして、またまた晩餐を楽しんだのでありました。

2006/05/06:
 翌朝、帰宅。今日はまず、能登半島の西側の付け根にある千里浜なぎさドライブウェイに行く。ここは砂浜の公道で、約8kmにわたる波打ち際を車で走ることができる、国内でも珍しい砂浜道路だ。この千里浜は砂の粒子が細かく、大型バスでもラクラク通行できる硬い砂浜。僕は左足をゆっくり伸ばして砂を蹴りながらゆっくり走ってみた。

 バイクを止めて撮影後、日本海の海を舐める。しょっぱさを確認して、横になる、海と空、青い開放感がすばらしい。

 能登道路経由で金沢西ICから北陸自動車に乗り、加賀ICで下りる、ここから東尋坊に向かうことにする。ここは定番の観光地、景色はいいけど、人が多くてすぐに帰る。イカスミ・ソフトクリームに行列が出来ていたが、自販機のブラックコーヒーにしておく。

 東尋坊から芦原温泉に向かう。二日酔いのだるい体から少しアルコールと疲れを抜きたかった。セントピアあわらという所で日帰り入浴が出来るそうなので、入ってみた。入浴料500円、貸しタオル100円、貸しバスタオル200円。タオルくらい用意しとけばよかった。

 ゆっくり湯船に使って疲れをとるが、バイクに付けたままの荷物が気になって落ち着かない。面倒でも外しておけばよかった。

 ほてった体を冷やしてから、再びツーリング開始。丸岡ICより北陸自動車道へ空模様が怪しい、向かい風もきつく車体が振れる。給油と何度かの休憩でしのいで、6時頃ようやく帰宅する。

全行程 774.3 km

今回のツーリングは楽しかった。特にBBQでご一緒したパグズの皆様、ありがとうございました。また、GHLファミリーにはお世話になりました、美味しいものをたくさんありがとうございました。

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